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帆を張るやうに胸を張れ

同性愛者のサラリーマンのblog

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勉強になりました。

先日、取引先がキャンペーンとかで、あちらの営業マンがキャンギャル(コンパニオン?)を二人連れて挨拶にやつて来ました。

さすがと言はうか、やつぱりと言はうか、二人ともスタイル抜群で、片方はロングヘアー、もう片方はショートヘアーのよく似合ふ美人さんでした。
そしてミニスカート。

ここは一つ、ノンケアピールでもと思ひ、

「足長いなあ…とか言つて、足ばかり見てすみません。セクハラですね。」

なんて言ひつつ逃げやうとしたら、

「そんな事ないですよー♪」

「寧ろ見て下さい♪」

と笑顔のお嬢さん達。
営業マンも、

「見られてナンボですからね。」

たしかに、何ら恥じる事の無い、それは見事な足です。
でも、さう言はれて「それでは…」なんて、じろじろ見たり出来ないでせうが。

こんな時、ノンケ(異性愛者の男性。)だつたら何て言ふんだらう。
アピールしようなんて、余計な事をしなければ良かつた。

そんな事を考へてゐたら、通りかかつた同僚が、

「いやあ、両手に花だねえ。」

と声を掛けてきた。更に、羨ましいなあと言ひつつ、営業マンの横に立ち、大袈裟な身振りで女の子達を眺める。
営業マンは仕事ですよと苦笑ひをし、女の子達は、ありがたうございます、よろしくお願いしますと、にこにこしてゐる。

それを見て俺は思つた。ノンケとかゲイとか、考へたからいけなかつたのではないのかなあと。つまり、そのまま、思つたやうに誉めれば良いのではないだらうか。

俺はゲイだけど、男女問はず足が好きなのです。太過ぎず細過ぎず、減り張りが有つて真つ直ぐな、ハイヒールの似合ふ足。

そうだ。美しい物(足)は美しいと、素直な気持ちで誉めれば良いんだ。

ところが、そんな考へは、同僚の次の発言で粉々に打ち砕かれました。

「いやあ、良いおつぱいだねえ。」

((((;゜Д゜)))

余りにあからさまな発言に、さすがの女の子達も眉をしかめました。でも、凄いのはここからなのです。

「うちのワイフもおつぱい大きいんだけどね、うーん、やつぱり、歳には勝てないね。」

同僚のやや“自慢気”な物言ひに、場の空気は一気に和み、女の子達は嬉しそうな顔になりました。

この、セクハラからの妻自慢、そして、相手に勝ちを譲ると云ふ、同僚の一連の行為によつて、女の子達の気持ちも、嫌悪感⇒安心感⇒優越感と動いてゆきました。
言葉で説明するのは難しいのですけれど、この言葉の匙加減が絶妙だつたのです。

「上手いなあ。ああやつて女の子口説いてんだ?」

営業マン達が帰つた後、俺は同僚に言ひました。同僚はニヤリと笑つて答へました。

「何が。俺にはK美ちやん(奥方)のおつぱいが総てなの。」

負けました。
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